小3、娘のＲａｚ－ｋｉｄｓモニター 3週間目に突入

この週末でＫｉｔｔｙ先生のＲａｚ－ｋｉｄｓを始めて3週間目に入ります。
レベルＡでひたすら読んでるので、残りも少なくなってきましたよ（*^_^*）
それに、あれほど毛嫌いしていたクイズも毎回取り組んで、4問～5問正解しています。
半分位勘なんだろうけど、すばらしい！

それに、Ｋｉｔｔｙ先生からのメッセージに対して自分で答えたり、質問したりと
音読以外の楽しみも見つけました。
因みに、年長の息子もＫｉｔｔｙ先生に興味津津♡
録音にもこそっと参加して、さらにメッセージもいただいてとてもいい顏しています(^^ゞ

と、良い収穫もありますが・・・


毎朝するくもんの様に自ら進んでにはまだまだです(^^ゞ
それに、朝7時に家を出るので、焦ってしたり、じっくりと取り組めなかったり、
おまけに、Ａといえども、知らない単語も出てくるので、困っちゃったり、嫌になっちゃったり。
なので、娘は知らない単語が出てくると、違う絵本に乗り変えてたんです。


でもそんなこと、Ｋｉｔｔｙ先生にはお見通しでした。


先日、先生からメールをいただき、

『ご存知かもしれませんが、

Ｒａｚ－ｋｉｄｓの便利な機能を書いたブログをご参照下さい。』

『1冊の本を2度聞くことをお勧めします。

1度目はさらっと聞き流し、2回目は言えるところは声に出して言う。

そして録音をするという流れです』

とアドバイスをいただきました。
先生、我が家、のぞいてました？？と思えるほど、
我が家にピッタリなアドバイスです。

いつもは娘が間違っていても分らなくても、スルーしている母ですが、
早速娘に知らせました。

今日、娘が選んだのはこちら。
こんなリアルな人物の絵本には興味が薄い娘。
そして、見知らぬ単語。
丁度今な題材だけど、いつもなら選ばないシリーズ。

Ａｔｈｌｅｔｅｓ
練習してました。

が

本日はすこぶるやる気のない娘。
どんな姿勢で読んでるのか。
夜勤明けの母は娘にバスっと言ってしまいましたが、
キャンプに向かう中（母は留守番です）で、パパに諭されて泣きながら電話をかけてきました。

おこってごめんなさい
ちゃんとやろうと思ってるのに、おこるのが止められないの

ですって。

そんな時もあるだろうけどさ。
そろそろ、母が口を出しても逆効果なお年頃。
自分で身をもって知って、自分で気付く事が大事なんでしょうね。

決して、ゆとりのある中で取り組めてないので、
夏休みの1カ月をかけてアドバイスをもらったようなＲａｚ－ｋｉｄｓの取り組み方を
身につけてもらえたらな、と思います。

アドバイスいただいたように、
1度は聞いて、次に録音バージョンで録音はせずに読める部分を読んで、
分んない所は便利機能を使って調べて、最後に録音する、
これを娘自身の口から出るように促していこうと思ってます。
そのように誘導するのがこれからの母の役目ですね。
こう思っていてもその誘導が下手な母なので、
先生の存在は娘にとっても、母にとっても
間違いなく、ありがたいものになってるのは間違いないです。

メッセージ頂けると嬉しいです（＾－＾）