さわこの一日、ゆきおの一日、我が家の一日

車で移動中に主にかけているのは
DWEのシングアロングのライム
と、ハハ用のこちらのCD。

これは春から聞いてて、かけっぱになっていて子ども達もたまに聞いてます。
会話集で、日本語の後に英文が読まれるもの。

で、昨日、車内で子ども達とお喋りしていると、ムスコが不意にそぐわない事を言うので
？？？となったのですが、CDの会話を先回りして言っていたんです。
それに驚いていたら、姉弟でCDに合わせてやり取りを始め、笑わせてくれました。

誤解されないと思いますが、やっぱり日本語の部分を（笑）

子ども達はそんなに聞いていないはずですが、やはり頭に入ってくるんでしょうね。
まあ、大人（中学生～）対象なので、子どもの興味はそそる部分はないですが、
理解できる言葉は印象深いのでしょう。

と、なると、スタートしたばかりの英語、理解できない言葉は入ってこないでしょうか。。。

きっと、かけ流しにも段階があって、始めたばかりの我が家においては、
「英語のリズムを感じる」段階なのだと思います。
そして我が家の場合、この段階は数年続くのかなあ～と予感しています。
数年間、諦めずにおうち英語をしていき、子ども達も少しずつ英語が理解できるようになると
その理解度に応じてかけ流される英語のセンテンスや言い回しが頭に入ってくるのかな～と感じています。

また、
ワタシ自身、上のCDをずっと聞いていて、CDと合わせてならその英文を言えるようになっていますが、
実生活でその文章の応用をしてみようとしても難しいです。
それを考えると、かけ流しのセンテンスが頭に入っていても、CDが流れる場面でなら言えるけど、
実際に活用するのは難しいのではないかと感じます。

やはり、おうちで英語で会話する事は必要なのではないかと思うのです。

英語のできないワタシにとっては、困難。。。　
一言言えても、話し続かないです(-"-)

と
言っていても仕方がないので・・・・

ここ最近では、チャンディさんのブログに紹介されていた

さわこの一日・ゆきおの一日の中古を

ポチ・ポチしてみました。

中古でも結構いい値段ですが、

子ども達の分かりやすい会話集になっているので

耳に入ってきやすいですよね、きっと。

さわこは2歳、ゆきおは3歳。

ムスメは8歳、ムスコは5歳。

年齢差が気になる所ではありますが、

どうかしら。。。。

一抹の不安を感じながらも

ハハは上記のCDからこちらにチェンジして、なるべく実生活と連動させれたら・・・

と考えています。

英語を楽しめるようになると言う事は、自分の力で話せたり読めたりすること。

でも、"Yes,it is"とか"There are apples on the table"とか

そんな基本的で会話にならない英語が土台にあるのは間違いなさそうです。

どこかの偉い人が、英語はセンテンスの暗記だけで大丈夫！なんて言っていましたが

それもあながち間違えではない気もしています。

人間には、生活の中で例文を言える力がつけば、

それを応用する能力ももうそこまで来ている気がしますから。

まあ、そこまでうちはいかないでしょうが（笑）、

さわことゆきおから、おうち英語を楽しめるヒントが得れる事を期待して・・・

はやく手元に届かないかなーーー♪

メッセージ頂けると嬉しいです（＾－＾）