2015年2月14日土曜日

子は親の背を見て・・・

 
 
先日、公開授業がありました。
私は1時間目・2時間目の途中まで、
国語と算数を参観。
 
学校から帰ってきた娘は、
「なんで3時間目までいなかったのよー」
と。
3時間目は、生活で
ぼく・わたしがしたい10のこと
書いて、発表したとのこと。
 
娘は発表できないタイプ
(手を低空飛行であげさげ・・・
手高く挙がるのは、友達が当たった瞬間・・・)
なので・・・
その姿を見たかった・・・
 
 
<今したい事>
百人一首で勝ちたい
歌が上手になりたい
自転車で山まで行きたい
 
<大人になってしたい事>
ケーキ屋さんになりたい
お花屋さんになりたい
ピアノの先生になりたい
学校の先生になりたい
本を書く人になりたい
ペットショップ屋さんになりたい
お医者さんになりたい
 
先生「夢がたくさんありますね」
 
・・・そうですね(笑)
 
家では、
「本の絵を描く人になりたいから
お絵描きを今したいの!」と
夕食前・おふろ後に言ってました、そういえば。
私が絵の具を始めて
よく口にするようになったなあ。
 
ピアノの先生になりたい
なんては、以前の教室にまだ通っていたら
出てなかった言葉だろうと思う
勇気を出して教室を変わってよかった
と心から思う。
 
 
ちなみに
母である私が小学生の頃になりたかったもの。
低学年:花屋さん
高学年:ペットショップの店員さん
娘と同じ・・・(^^ゞ
 
 
私の実家の畑には昔から花がいつも咲いていました。
よく園芸センターに連れていかれてました。
そして、父は犬のブリーダーをしています。
なんて、分かりやすい子どもだったんでしょう、ワタシ(^^ゞ
 
好きなものは、
親から子に
受け継がれていくものなのね・・・
というより
親が好きなモノを子も好きになる・・・
子は親の背中を見て育つ・・・
 
そういえば、さいきん、
娘の怒り口調が私にそっくり!
気をつけないと(笑)
 
 
 
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